「古代ケツテカ文明」の集めるためにご近所冒険に出たカワイとボム兵、 カワイが住む〇〇県イマジン地方の街中である「サイドハシティ」に行くことに…
カワイはボム兵と共に、愛車の「カワカー」で爆走する。

やはり車で移動すると楽である。車を運転するために某運転シミュレーション(マリオカートアーケードグランプリ)で教習し、無事に免許(バナパスポート)を取得したかいがあった。みんなも免許取得しよう。
2人でサイドハシティに向かっている途中、ボム兵が
「あっ!見てくださいッス!」
と言い、その先には虹があった。

「おお虹だ。久しぶりに見たなぁ、そうに決まってる。」
「そうッスよね!」
しかもこの虹はただの虹ではない。しっかりと2つの地点から出て大きいのである。こんなにちゃんと虹してるのはあんま見れない。


この虹はもしかしたら我々のながーい旅を応援してくれてるのかもしれない。この虹の気持ちに答えて、我々も「ケツテカの遺物」を集めに行こう!
だがその前に腹ごしらえだ。ボム兵と一緒にサイドハシティのちょっと手前にあるラーメン屋に行き、ラーメンを食べる。かつての英雄の名言に「おなかがすいたら、ご飯を食べに行こう」という言葉がある通り、腹が減っては冒険できぬということ。食べる事は生きる事である。不老不死だけど。
「だしと麺」さんのラーメン。魚介の出汁を使用しており、すごく美味しい!さらにワンタンも入ってて大満足。ボム兵に口はないので飯をたべないが、美味そうな俺の顔を見てなんか満足そうだった。
「んで… どうするッスか?ケツテカの秘宝と言ってもどこにあるか分からないッスよ?」
「まぁ街中で情報収集したら見つかるっしょ これうんめぇ〜」
カワイとボム兵が作戦会議をしてると、突然カウンターの席から
「ケツテカの秘宝なら… 知ってるよ。」
と声が!彼?彼女?は一体誰なのか!?

