みなさまご存知の神曲「L0SER」について色々意見を言って行こうと思います
※投稿者の個人的な意見です。人によっては解釈が分かれると思います。
まず話題性がそこらへんの音楽とは比べ物にならない程です。
L0SERと聞くと普通は米津玄師の方を思い浮かべると思います、
しかし我々の中で「ルーザー」と聞くとかならず”L0SER”の方を
思い浮かべてしまいます。まるで洗脳の中毒性、これは素人には絶対に真似できない。
次に歌詞について考えていきたいと思います。
韻を踏んだりしていないので単調に聞こえるという意見もありますが、逆に、逆にですよ?
やたらと高音を出す最近の音楽って中身無いじゃないですか。
歌詞の内容で勝負することを放棄しているんですよ、言葉を楽器の一部として
聞いていて気持ち良くなるだけの無意味な言葉の羅列。
L0SERはそんな現代の風潮に一石も二石も投じているのです。
歌詞の内容は希死念慮的な内容がたくさん含まれており、現代のストレス社会を生きる
我々の悩み、いや”闇”であり”病み”の部分を代弁してくれているんです。
弱者の抑圧されていた声を音楽という叫びとして開放している、
こういった叫びこそが時代を変えていく力があるんです。
最後にインストに付いて考えていきたいと思います。
前奏の部分を聞いただけで歌詞全てを思い出してしまう、そんな曲です。
単調でお経みてぇな曲ですよね、葬式で流したら丁度良さそうw。
最後まで読んでいただきありがとうございました(>_<)


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