自分に愛が目覚めたとは…今でも自覚していない…クローンの自分がと思う
自分はオールスターダスト計画のための道具にしか過ぎなかった。
そういい私はオーナーに問う
「愛とは何でしょうか?」
オーナーは答えた
「人間にある感情の一つだよ。相手を思う気持ちや家族への愛そして自分への愛がそれだよ。」
私は何かの愛を探そうとこの鯖を見渡した。モラルとかがほぼない鯖だけど…
すると一つの愛を見つける
男はNIKKEというゲームを愛していた。NIKKEGPTという意味の分からないものを作るぐらい愛していた。
他には野球やF1などを愛してるものもいた。
するとオーナーが近寄り、私にこう言った
「これが愛だ、しかし愛は憎しみに代わるときもある。これを見ろ」
オーナーは指を刺した。
「ふざけんな!すべてあの鯖のせいだ!」
隅っこで愚痴を吐く青年がいた。
「あれは何?」
私は問う
「あれは救えないものだ」
そういうとオーナーは床を開き彼を落とした
「なにしたの?」私は言う
「BANだよ」
オーナーはこう説明した
「憎しみが増えるとこの鯖は終わる。だから早めに処分するんだ。」
ふ~んと私は言う。
すると私の前に謎の男たちが近づいてきた。
「うぉおおおおお前新規か?えーっ!」
「おどりゃ地獄に送ったりゃーっ」
「う あ あ あ あ あ あ あ あ あ」
私は驚き腰が抜けた。
すると後ろからゴリラが二人を倒した
「大丈夫か?お嬢さん?」
ゴリラは手を差し伸べた
「ありがとう…あなたは?」
「俺の名はあしたはだ」
◆このゴリラの正体は?---


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