どうもこんにちは、最近は動画編集にお熱すぎていよいよ体温が310ケルビンを突破しそうなさいほうへいきです。ちなみに310ケルビンは37セルシウスです。つまり平熱。
今回はですね、こちらの記事の続きということで、Minecraftのアーチャウ茶Modの進捗を見ていこうと思います!

前回はアーチャウ茶を淹れる基本的なガイドをご紹介しましたが、今回の記事では、新たに追加される建材、機能的ブロック24種類に焦点を当てていきます。
どんなブロックがあるの?
それがこちら!ジャジャン!

えーと、まあ、色がキモイとかデザインにセンスがないとかは言わないように。アーチャウ茶とその周辺のアレコレでブロック数をかさ増ししようと頑張った結果がこれなのです。
レンガとか、ガラスとかみたいなほとんどは普通のなんともない装飾用ブロックで、とりあえず特殊な機能などはなく、シンプルな建材として使えます。
今回はただの建材はざっと見た目をこう紹介するだけに留めておいて、メインでご紹介するのは特殊な機能のあるブロックです!
では見ていきましょう。
アーチャウ魔除け
アーチャウ魔除け(英語:Repellent Ahchaw)は、その名の通り魔除けとして機能する特殊なブロックです。
大事な場所の周囲をこれで囲んでおくと、なんと大半のモブが近寄ってこなくなります。すげえ!
ついでに万一踏み越えてきた場合、オマケ程度ですがアーチャウ中毒ダメージを与えます。なお、これはプレイヤーには起動しません。

こんな感じで、クリーパーも封じ込め。
内部メカニズムとしては、モブのAIにあたかも『溶岩』があるように認識させる設定をしています。つまり、溶岩を避けるモブはアーチャウ魔除けに近づけないんですね。
当然ですが、一ブロックでも魔除けの敷き忘れがあると、穴を通ってきます。エリアの規模によってはかなりの数が必要になるかもしれません。
アーチャウエネルギーベース
アーチャウエネルギーベース(英語:Ahchaw Energy Base)は、レッドストーンのエネルギーを供給してくれる光源です。
まあレッドストーントーチやレッドストーンブロック等で事足りるので、基本的には装飾用としての面が強いですね。アーチャウっぽい回路を作りたいときに。
一応、松明などと同じく光度15で発光しているので、一ブロックでエネルギー源と光源を兼用したいときにはお呼びがかかるかも。あんまないけど
実はテクスチャがアニメーションしています。
アーチャウランプ
アーチャウランプ(英語:Ahchaw Lamp)はその名前通りに単なる光源です。
ピカーっと光ってくれます。
アーチャウ茶パッケージ
アーチャウ茶パッケージは、こちらは別に特殊な機能があるわけでもないのですが、若干形状が特殊な装飾ブロックとなっています。
まあだいたいヘビーコアみたいな感じですかね? サイズが少し小さいです。
ちなみに通常版と高級版の二種類が存在しています。
まとめ
いかがでしたか?
まあはっきり言ってしまえばそこまで有用性のあるものは現段階では存在しないのですが、今後も続々とブロックが追加される予定となっています!
普通のブロック以外にも、階段やフェンス、ボタン、感圧版など、いろいろなタイプのブロックを予定しています。
アーチャウ茶については、こちらの記事もご覧ください!

また、『青じゃがあんまりおいしくないのだわ』についてはこちらもどうぞ。

では、また次の記事をおたのしみに!
さいほうへいきでした。


コメント