目的地のサイドハシティに行く前にラーメンを食べていたカワイと選ばれしボム兵。そのラーメン屋で「ケツテカの秘宝」の話を知っている奴が話しかけてきた!
「あんた… ケツテカの秘宝を知ってるのか!?」
カワイは謎の人に話しかける…すると
「そうさ。僕だってケツテカの秘宝を探してるんだよ。」
なんとこの謎の人も「ケツテカの秘宝」を狙っていたのだった!そして謎の人は振り返ってこちらを見た。
イ「自己紹介がまだだったね。初めまして、僕はイルシャン。この世界のありとあらゆるお宝を狙って冒険している冒険家さ。」
カ「あっどうも 俺はカワイソスです。英雄やってます。」
兵「オイラはボム兵ッス。カワイソスさんについて行ってるッス!」
イ「ん?君、その頭に被っているのは…?」
男性か女性か分からない謎の冒険家イルシャンは、ボム兵の頭に被っているケツテカの秘宝である「ケツキングの帽子」を指さしてこういった。
イ「丸っこい君、その帽子は「ケツキングの帽子」だね?」
兵「ん?そうっス。カワイソスさんの家のクローゼットになぜかあって、オイラが被ったら意外とマッチして…」
イルシャンはボム兵の話を聴いたあと、カワイにこう提案した。
イ「カワイソスと言ったね?僕からひとつ提案がある。僕のダンジョンで手に入れた財宝とその「ケツキングの帽子」を交換しないかい?」
カ「はぁ!?この帽子を!?」
カワイソスはびっくりした。そりゃいきなりケツキングの帽子をくれと言われたらそうなる。
イ「僕はケツテカの秘宝を求めて色々なところを探してきたがまだ1つも見つけられてないんだ。でも今その1つがこのラーメン屋で見つかったんだ、トレジャーハンターたるものこのチャンスを逃す訳には行かないのさ。僕の財宝は高く売れるよ?そうだねぇ… ざっと2000万くらい?」
兵「2000万!?そんだけあったらオイラの金のボム兵になるって言う夢が叶うッス!」
カワ「バカいえ!俺だって4つ集めて1つ願い事を叶えてもらうんだぞ!そう簡単にやれるもんか!例えば2000万でも… 俺には冒険するというオールスター魂がある!」
イ「交渉は厳しいか… なら…」
イルシャンはまさかのプランBの交渉を出す!
イ「僕と「勝負」してくれ!」
兵「勝負… ッスか?」
イ「そうだ。もしキミが勝負に勝ったら、君の言うことをなんでも聞くさ。」
カ「何でもって言ったな?よし!その勝負受けて立つ!」
カワイソスはイルシャンの提案に乗った!ほんとに大丈夫なのか!?
イ「良い調子じゃないか。でも僕が勝ったらその「ケツキングの帽子」は貰っていくよ。」
兵「ちょっとカワイソスさん!絶対勝つ自信あるんスか!?相手はトレジャーハンターッス!ずる賢いかもしれませんよ!?」
カ「売られた喧嘩は買ってやる!俺が勝ったらそうだな… イルシャン!お前も俺の仲間になって冒険についてこい!」
イ(僕は1人の静かな方が好きなんだけどな…)
少しの沈黙の後…
イ「ああ そうしてやろう。これで決まりだな。」
カ「絶対勝ってやる!」
ラーメン屋にて、カワイソスVSイルシャンの「ケツテカの秘宝」を巡った壮絶なるバトルが今、始まる!
イ「言っとくけど… 僕は今まで賭けで負けた事はないからね。」


