どうもこんにちは、広告を掲載しようと思ったけど何も宣伝するものがないさいほうへいきです!
今回はかなり遅めになってしまったのですが、TrainCartsでよく使うサインのうち、チェストやかまどなどに関するアイテムの輸送について解説しようと思います!

基本的な機能を利用する分にはほとんど説明することもないので今までなあなあでやってきていましたが、ここらへんである程度まとめておきます。他の人の反応を見てる限り、記事あったほうがよさそうですしね。
使いこなせるとアイテムをチェストに出し入れできるようになるだけでなく、かなり詳細な仕分け機や連続かまどなど、かなり多数の装置を簡単に実装できるようになるので、ぜひ覚えて行ってください!
概要

まず、このサインでできることは先述の通り、チェスト付きトロッコとブロックの間でのアイテムの出し入れです。そして、対象に取れるのはチェスト、かまど、ディスペンサーの三種類(厳密には違いますが後述)。
そして少し説明が難しいのですが、アイテム輸送のサインは大きく二通りの書き方があります。
例として、チェストからアイテムを取り出す時には次のようなサインを書きます。
[+train] collect c
[+train] chest out
二通りの書き方があると言いましたが、これがその一例で、上記の二つの記法はまったく同じ挙動をします。
僕個人としてはchest outのほうが好きなんですけど、説明や理解のしやすさでいえば多分前者の方が分かりやすいので今回は前者メインで紹介していきます。
これまでの装置解説系記事ではだいたい後者の書き方しかしていないんですが、それについては後の項目である程度話します。よろしく。
これでチェスト付きトロッコからチェスト・かまど・ディスペンサーのブロックにアイテムを出し入れすることが可能です!
数量やアイテムの指定もできるし輸送速度も超高速なので、基本的にホッパーの完全上位互換ですね。ホッパーよさらば。
書式
やや特殊なので説明文が長くなります。さっさと実用例だけ寄越せという場合は読み飛ばしてクレメンス。
一行目は他のサインと同じく起動条件を書くだけなのでここでは割愛。
二行目
collectあるいはdepositのあとに、相手取るブロックを指定します。
collectがアイテムを取り出す、depositがアイテムを預ける、という挙動です。英語が苦手な人には少し難しいかもしれませんが、頑張ってください。僕も分かりません。
先ほども言いましたが、相手取ることが可能なブロックはチェスト、かまど、ディスペンサーです。それぞれchestとfurnaceとdispenserとスペルするんですが、引数として指定する場合はその頭文字を指定することができます。
つまりc、f、dですね。
こうすると、チェスト付きトロッコの内容物をすべて最寄りのチェストに投入します。
[+train] deposit c
また次の例では、かまどからアイテムを取り出します。
[+train] collect f
なお、けっこうしっかりしてくれているので、かまどにアイテムを入れる際は素材と燃料枠に自動で仕分け、アイテムを取り出す際は精錬結果から取ってくれます。
特に仕分けが非常に有能で、とりあえず何も考えずに石炭と石を突っ込んだ場合、自動的に石炭を燃やして石を滑らかな石に変えてくれます。便利!
さらに、複数のブロックが近くにある場合、いくつも同時に指定することが可能です。
たとえば次の例では、最寄りのかまどからすべてアイテムを取り出した後、さらにチェストからアイテムを取り出します。
[+train] collect fc
これはすべて自由に組み合わせることが可能で、cfdでもdfcでもfdでもcfでも可能です。並べた順番から優先的に操作してくれます。
あとはほとんど使うことはないですが、fuelを指定した場合、かまど付きトロッコが近くのチェストから燃料を自動的にぶんどっていきます。
三行目と四行目
ここは任意です。
三行目と四行目には、操作の対象とするアイテムを限定します。
たとえば石炭だけチェストにしまう場合には、次のように書きます。
[+train] deposit c coal
さらに、複数指定したい場合は行を分けるか、セミコロンで区切ります。次の例は砂、土、丸石のみっつのブロックをチェストから取り出します。
[+train] collect c sand;dirt cobblestone
また、xやスペース、アスタリスクを用いて一度に操作する数量を限定することができます。次の例では、ダイヤモンドを32個、鉄インゴットを8個取り出します。
[+train] collect c 32xdiamond 8xiron_ingot
他にもグループ指定機能やメタデータの詳細な指定もあるのですが、ここらは使用頻度が低いわりにややこしいので割愛します。また今度書くかも。
実際に装置に組み込んでいる例
ここでは、これまでの記事で紹介した装置ではどんなサインを使っているのか、簡単な例を紹介しておきます。

こちらの竹製造機では、枠を圧迫しないために収穫した竹は竹ブロックに圧縮して収納しています。その際、ブロックだけを収納するために次のサインを使っています。
[+train] deposit c bamboo_block

またスイカ製造機でも同じような理由でスイカブロックだけを収納するようにしています。
[+train] deposit c melon_block
個人的にはですが、割とこういう用法が多いですね。あとはトラップタワーの仕分け装置などでも利用できます。
二種類の記法の互換性
今回はcollect/depositの記法をメインで紹介しましたが、先述の通りもう一種類の書き方でもまったく同じ動作をすることができます。
たとえばchest inはdeposit cと同じ挙動ですし、furnace outはcollect fと同じです。
c/dの記法はどのような操作を行うのかが分かりやすく、逆にchest inなどは何に対して操作するのかが分かりやすいですが、正直どっこいどっこいな話なので個人の好みの方を使えばいいでしょう。
ただし注意点として、deposit cfdなどの複数のブロックを一度に指定する機能はchest inの記法では実装できません。
あまりないことではありますが、複数指定したい場合はそこだけc/d記法を利用する必要が出てきます。
注意点
あと、検証していて気付いた落とし穴があります。短いですが、重要なのでぜひ頭に入れておいてください。
カーブと斜面では動作しない
最大の落とし穴は、まっすぐなレールでないと機能が利用不可能という点です。
どういうわけなのかは分かりませんが、カーブおよび斜面ではこれらのアイテム輸送関連のサインが動作しません。他のlaunchなどでも実験してみたところそちらはうまくいったので、輸送関連だけが動かないようです。
装置を設計する際は気をつけてください。
『かまど』に含まれるブロック
collect fでかまどに関する操作ができますが、実は『かまど』には燻製器と溶鉱炉も含まれるようです。
検証があまりできていないので詳しいことはまだ言えませんが、どうやら案外柔軟にやってくれるみたいですね。
まとめ
というわけで、今回はアイテムをブロックの間でやり取りすることができるサインについて紹介しました!
今回のメカニズムは若干ややこしいので個人的に説明がちゃんとできてるか不安なところもあります……。もし表現があいまいなところや知りたいことがあれば、ぜひ遠慮なくコメントやDMなどでお知らせください!
では、今回の記事も最後までお付き合いいただきありがとうございました! また次の記事でもよろしくお願いしますね。
さいほうへいきでした!




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