[カワイ冒険記M] #5「サイドハシティ冒険! 気になるあの映画」

物語系

前回までのカワイ冒険記!

カワイソスとボム兵は、集めるとどんな願いも1つ叶うという「ケツテカの秘宝」を集めに行くことに… 情報を集めに都会であるサイドハシティに行く道中、「イルシャン」と名乗るトレジャーハンターと遭遇。現在所持している秘宝を巡って争ったが、カワイが勝利しイルシャンがカワイと同じ旅の理由のため、カワイの旅について行くことに!

カワイソス、ボム兵、イルシャンのカワイ御一行は愛車「カワカー」でサイドハシティにいよいよ到着。そこはカワイが住んでいる田舎エリアとは違い、高層ビルや大型商業施設が立ち並ぶまさに大都会である。カワイソスはこういう所に基本いけないので、ウキウキだ。だが忘れてはいけない… 観光に来たのではなく「ケツテカの秘宝」の情報収集に来たのだ。ワクワクはしてしまうが今回は…

カワ「うっひょ〜!すげぇぜ!めっちゃ人多いし建物もデッケェ!」

兵「ちょっとカワイソスさん?今日は観光に来たんじゃないッスよ?しっかりとケツテカの秘宝について情報収集をしないと行けないッスからね?」

カワ「わかってるって、でもやっぱりいつもと見慣れない光景だから興奮してたまらねぇんだよな」

イル(僕は人混みは好きじゃないかな…)

イルシャンはうるさい環境が苦手で、いつも物静かな場所で暮らしていた。どうやら音に敏感なんだろうか… いつもうるせぇカワイソスとやっていけるのか?

カワ「そういやどこで情報収集とかってするんだ?」

イル「…いいかい?この世界には必ず表と裏がある。ケツテカの秘宝は**表の世界**では知れ渡らないのさ。だから**裏の世界**で手に入れるんだ。」

カワ「裏の世界… まさか…!?」

カワイソスは裏の世界と聞いて、スケールのデカそうなのを思い浮かべる。

カワ「もしやギャングとかいるのかぁ!? カッケェ〜!」

イル「いや… そんな野蛮な世界じゃないよ。」

カワ「じゃあ極道とかマフィアとかかぁ!? シビレるぜ〜!」

イル「もっと野蛮じゃないか!」

兵「カワイソスさん… そういう映画の見すぎッス…」

イル(こいつ… 仲間と思ってくれたのは凄く嬉しいが… すごいうるさい…)

イル「あのな… 裏の世界って言ってもそんな裏社会と繋がってるようなとこじゃないぞ?僕の言う裏の世界ってのはトレジャーハンターやその情報屋の集いなんだ。」

カワ「トレジャーハンターとかの集い?」

イルシャンが言う「裏の世界」というのは、通常の人間は立ち入る事のできない。トレジャーハンターや物知りな情報屋、お宝を換金してくれる店主、店のバーテンダーが集まり、財宝などの情報を共有したり、他のトレジャーハンターと交流を深めたりする場所のことである。いわば「パスワードが必要な酒場」ってことである。

兵「なるほどッスね… オイラ達の知らない世界でそういうコミュニティがあるッスねぇ… 勉強になったッス」

カワ「酒場かぁ それはそれでアツいな。」

イル「何がアツいのか… 」

そうして駐車し、その「裏の世界」がある建物に行くことに。この大型百貨店「ネクセス」は、15階建てで、ここに来ればなんでもあるというレベルですごく、食品や日常的な衣類はもちろん、30種類以上にも及ぶ飲食店、有名ブランド店、文房具、ゲーセン、超ガチャガチャコーナー、ドカ・ウン法廷、アニメッツ、しままち、etc… とりあえずここでは全て言えないほど店がいっぱいあるんだ!休日は大混雑!

そしてこのネクセスには映画館もある。毎回面白い映画を上映しており、予約しないと満席になって席が取れないらしい… 少し前に公開されてた「ONIGIRI”インフィニットキャッスル編”」は予約開始1時間で満席になるほど大人気。

イル「ついた。ここが目的地だ。」

カワ「うおデッカ… デカすぎだろ… めっちゃ人もいる。」

兵「ほんっとうにデカいッスねぇ… 歩き回るだけで時間が潰れそうッス。」

イル「表の世界は大型百貨店ネクセスとして、人々を楽しませている場所だ。だが我々トレジャーハンターはここの裏の世界を知っている 今から教えてや… あれ?」

カワ「店!店!店!うおおぉぉぉぉぉぉ!おっ!あっちに気になる店が!」

兵「カワイソスさん!あっちにアニメッツがあるッス!」

カワ「えまじ!?行こう行こう!」

イル「…」

イルシャンはもう呆れることしか出来ない。まあカワイソスはあんまこういうとこ来たことないから仕方がないね。イルシャンもとりあえずカワイソスの探索について行くことに。人が多いのでやっぱりうるさいのは慣れない。そしてカワイソスが上の階の映画館に付き、とある映画を発見する。

カワ「あっこの映画!」

と指を指したのは最近公開され、今も公開されている動物達の都会で1人前のポリスを目指す動物と裏社会を歩む動物の2人のタッグが激アツなあの映画の続編「ヌートリア2」だった。カワイソスは前々からこの映画を気になっており、公開終了が近かったのでイルシャンに頼む。

カワ「なあイルシャン!ボム兵!この映画見ないか?面白いぞ!前作神だったし俺が保証する。」

イル「はぁ!?僕達はケツテカの秘宝の情報を求めてここに来たんだぞ?今度見に来たらいいだろう。」

カワ「冒険に休息はつきもの!腹が減ってはゲームはできぬ!この映画もう少しで公開終了するんだよぉ… だからお願い!コレ見終わったらイルシャンに付き合ってもいいから!」

兵「実はオイラもこれ観たいッス!お願いしまッス!」

イル「…わかったよ。2人で見に行ってきていいよ。僕は遠慮する… 映画館は音がうるさいし…」

イルシャンは大きな音に敏感なため、映画館に行ったことは1度もない。しかし…

カワ「なら、はいこれ耳栓。ハイスペックだぞ?」

カワイソスは冒険バッグから耳栓を取り出した

イル「み、耳栓!?なんでそんなもの持ってるんだい?」

カワ「備えあれば嬉しいな!って言うだろ?俺のバッグの中はいざと言う時の為に色々入ってるんだぜ。」

兵「これでイルシャンさんも映画を楽しめるッスね!」

カワ「それに… 仲間を置いて楽しむことは出来ねぇよ。ほらいくぞ!そろそろ始まっちゃうぞ」

イル(お前ってやつは… うるさくて人に迷惑かけるタイプの奴だと思ってたのに… 意外と…)

イル「…ありがとな。いいよ… 付き合ってあげる。」

カワ「よっしゃ行くぞ!」

3人は息抜きで「ヌートリア2」を見ることに。イルシャンは最初は始めてくる映画館で緊張していたが。カワイソスが渡してくれたハイスペック耳栓で、音がちょうどいいくらいに調整され、快適に映画を観ることが出来た。ボム兵はしっかりと観て、カワイソスはポップコーンをバリバリ食いながら観てた。イルシャンは最初不安と緊張で顔が硬かったが、上映が終わり退出する時には笑顔になっていた。イルシャンの笑顔は美しかった。

カワ「ふぅ〜!めっちゃ面白かったぜ!」

兵「最初から最後めっちゃ激アツでずっと集中して見てたッス!」

イル「なあ… カワイソス」

カワ「なんだ?」

イル「誘ってくれて… ありがとな。」

おまけ「ヌートリア2」(本家)の感想

本家のカワイです。先日動物楽園2を見に行きました。感想を少し書きます。

マジで面白かったです。ストーリーも分かりやすく、キャラクターも魅力的。あとジュディとニックの名コンビが仲違い→和解→最強コンビ爆誕っていうストーリーの一連の流れも完璧で、あのコンビマジでてぇてぇです。

皆さんも動物楽園2 是非映画館に足を運んでみてはいかが?あと前作見てるとより楽しめます。

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