おはようございます、実は心臓が防犯ブザーだったさいほうへいきです!
今回は前のポエムに続き、言いたいことを言っていこうと思います。
この記事のテーマは『相談に乗る時は、自分の考えよりも相談者のことを大切にしよう』という話。
まぁ正直なところをぶっちゃけて言っちゃうと、お悩み相談にてときたま少しもったいないな……という場面が見られたので、この記事を書かせてもらった次第です。
結局はまぁ僕の主観意見も多分に含まれるので反論御指摘あればぜひくださいね。
では、よろしくね。
相談に乗る?
悩みの相談を聞いたり、アドバイスしたりっていうのは、なんでしょう。
多くの場合、相談に乗るにあたって大事にされるのは、なにかに困っている人を支え、時には共感して、時には手助けをしようということです。
ここで大前提として、相談の主役は相談者です。相談に乗る側はあくまでそっと背中を押してあげるくらいの立ち位置であるべきで、わざわざ握っているハンドルを奪い取って運転を代わろうとするべきではないのです(もっとも、相談者が運転を代わってほしいのならそうすべきですが)。
考えの優先
ところが、チラホラ見かけるのは画一的に「〇〇して、✕✕したら解決でしょう?」と自分の意見を強要したり、「その〇〇、✕✕だよね?」と正論を真っ向からぶつけていくようなアンサー。
相手の意向を確認したなら、あるいは求められているのなら、そのように厳しいことを言ったり、提案をしたりするのも問題はありません。
でも、相手の状況を考えずに正論をぶつけるのは解決には向かいません。
本当なら、慰めてほしいのかもしれませんし、悩みを吐き出して共有したいだけかもしれません。いきなりなにか大きなことに取り組むのではなくて、手軽に始められるようなことから取り組みたいかもしれません。
逆に正論や提案を求めていることもあるでしょう。それは本人にしかわかりませんし、本人にもわからないかもしれません。
もちろん、どのようにしてほしいのかと相談者が伝えてくれたら助かります。しかし、自分でもどうしたいのか分からなくて伝えられないという人も少なくはありません。
だからここで大事なのは、キミの意見や推測は絶対ではないということ。そこから一緒に整理していくのもいいし、どうしてほしいか相手に確認を取るのもいいでしょう。「この人は解決策が欲しいっぽいな」という推察を断定に持っていってしまうのはあまり望ましくないんじゃないかな。
正論かどうかではなく、相談者が何を求めているかを優先すべきなんです。
そもそも個々人にそれぞれの悩みがあるわけですから、同じ言葉、同じ手段を当てはめられる悩みなんてそうそうありません。
多くの場合、「関わるのをやめたらいい」とか「努力すればいい」などという、画一的なアドバイスだけでお手軽に解決してしまうわけではないのです。
一問一答のように、「こうならこうだよね」と策を投げてよこすのは良くないんじゃない、と思うんですよね。
正論でもいいのです。提案でも共感でもなんでも。大事なのは、今はどれを言うべきかを見分けることなのです。
わりと陥ってしまいがちなのが、自分本位、つまり相手のニーズより自分の考えを優先してしまうこと。
まあ正直なところ「このアドバイスをしたい」とか「正論言いたい」とかの欲求があるのは仕方なしだと思うんですよね。人間ですから。
結果としてそれらのアドバイスが役に立つこともないとはいいません。かといって、結果として自分本位になってしまうことも多いのです。やっぱりそういうのは、相談に乗る人間の立場として適切とは言えないと思います。
また、悪意も欲求もなく、本当によかれと思って的外れなアドバイスをする人もいるでしょう。それも仕方ないねとは思います。
しかしながら、自分が的はずれなアドバイスをしているって自覚を持つのは難しいです。だから少なくとも心に留めておくべきは、『自分が絶対ではない』『一歩引いた立場から言うべき』という点。
善意でも、自分の言いたいことを優先してしまうと、求められていることから外れてしまいます。
状況を読まない『解決策』と『正論』はむしろ多くの場合、かえって人を傷つける結果になってしまうのです。
必要なのは、相手が必要としていることを、きちんとよく考えてあげることだと思います。
そっと支援するスタンス
あともう一個大事なポイントですが、『相談に乗る側は偉い』なんて思ってはいけません。
確かに、他人の求めに応じてわざわざ時間を割き、脳のリソースを割いているのは多少なりとも感謝されるべきでしょう。立派なことです。
が、その貴重な貴重なリソースを割いてやってるからといって、傲慢になってはいけないのです。傲慢になることも自分本位の一種なのですからね。
ナチュラルに自分が相談者よりも上の立場だとか思っていませんか? 自分の考えた策は非の打ち所がない、だから絶対に従って実行すべきであると思っていませんか?
自分が考えたことが完全無欠、正確無比に思えるのは分かります。自分のアイデアや考えは素晴らしいものだと、人間なら誰しもそう思ってしまうことがあるでしょう。
でも客観的に見たら普通に変だったりしますよ。人間は主観を捨てて客観的になるなんてなかなかできないので致し方ないところではありますが、だからこそきちんと確認を取り、互いに意思疎通を図ることが必要です。
むしろ、相談に乗る人は脇役です。受け身が大事。
相手の話をよく聞き、よく理解して、共に考え、そして最後はそっと背中を押すだけ。不要な指図はしませんし、うるさく口出しもしません。
重要なのは相談者の考えです。時に人生経験などを活用してアイデアを出すのは素晴らしいですが、乗る側の価値観や美学は押し付けるべきものではないのではないでしょうか。
乗る側がするべきことはあくまでサポートであって、実際にアクションを起こすのは相談者本人の意志に基づくべきです。
そういったことを踏まえると、僕は『相談に乗る』というものは自分が話したいことを披露する場ではなく、相手が必要としていることを見極め、そして一緒に探っていくことなのだと思います。
まとめ
というわけで今回はいろいろと私見を書かせてもらいましたが……なんか見返してみると下手な小論文みたいな……。
またいつか気が向いたらポエミングするので、その時はまたよろしくね。
では、今回もありがとうございました!
さいほうへいきでした!


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